親不孝通りを親富孝通りに改名したら

若者離れが進んで通りが寂れ、

大変な事となったのは周知の事実。

名前を元に戻すと若者が戻り、

今は活気のある通りとなりました。

引き返せて本当に良かったです。

不動産を負動産と、

一体誰が使い始めたのか。

上手い事言ってますね、とは

全く思いません。

全く上手くないですね。

不動産は負けません。

不動産は負けない。

負けない不動産にするのが、

不動産屋の仕事だと思います。

弊社は山林、田畑、崖、荒地、

ご不要な土地を買い取ります、と

広告宣伝し続けた結果、

活用・転売が困難な土地ばかり

買い取りさせて頂いておりまして、

自由不動産は今、多分、

日本で断トツの負動産屋ではないかと。

最近ではむしろ、山や田畑の買取が

趣味となって参りました。

転売も出来ません。

出来る気がしなさ過ぎて、

むしろ愛着が湧いて来ました。

自由不動産はこれからも、

ご不要な土地を買い取り続けます。

目指すは山林の保全、国土の保全。

自然を守り、次代へ繋ぐ。

大きな目標が見え始めて参りました。

それもまた、不動産屋の務めではないかと。

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東郷地区の増築住宅。

解体費、推定数百万円。

当初、解体更地で売却を検討も、

全く数字が合わず。

無計画な増築を繰り返した結果、

雨漏り等、劣化が甚大。

一般的な居住用の賃貸住宅には

完全に不向き、不適。

通常の取り組みでは、

解体も売却も賃貸も困難。

この状況で、収益を生み出す。

せめて、毎年掛かる固定資産税、

都市計画税だけでも捻出したい。

非常に困難な、不動産の活用案件。

しかし、一人の友人の意外な人脈、

繋がりから何かが始まりまして。

様々な紹介、出会いの結果、

予想外・常識外の活用方法が見えて来ました。

膨大な数の骨董品を処分後に出来た

１4DK＋ガレージと言う広大な空間に、

〇〇を集め、能力者が集い、

体験型滞在イベントを企画。

現在鋭意準備中との事。